社会的弱者の傍らお金と不動産投資の話を水戸でする男のブログ

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決して人には相談できない、私の秘密の悪い癖

私には、人に相談できない、ある病的な悪い癖があります。

それは、私の精神的弱さと無意味なプライドの高さに起因した癖で、未だに私は直す事ができず、その癖を繰り返し続けています。

そしてその癖は、これまでと今現在の私の人生を狂わせ、今もなお改善する事ができない最大の悩みとなっています。


さて、その私の「病的な癖」は何かと言いますと、ズバリ「虚言癖」と呼ばれる嘘をつく癖です。

要するに、普段から周囲の人間に対して慢性的に嘘をつく癖があり、その嘘の辻褄を合わせるために、更なる嘘を重ね続けているわけです。


とはいえ、その嘘は極々些細なものでして、後から簡単に辻褄を合わせられる程度のものです。

そのため、嘘が露呈して窮地に立たされたことは殆ど無く、またしても繰り返し嘘をついてしまうのです。


しかし、そんな些細な嘘も積み重なっていけば、やがて取り返しのつかないほどにややこしい話になってしまいます。

時には、自分がついた嘘の内容を忘れてしまい、辻褄を合わせる事に失敗したりもします。


私は、これまでの人生で数十年間もの間、その「些細な嘘」を繰り返してきました。

そのため、今現在の私という人間の大部分が、その些細な嘘によって塗り固められています。


そして、この「虚言癖」という癖で最も厄介なのが、「決して周囲の人間に相談できない」と言う事です。

何故なら、私にとって周囲の人間の全てが「嘘をついた対象」であるため、その秘密をバラしてまで相談できる相手が、一人もいないのです。

いやむしろ、私がこの癖を露呈したところで、責められる事はあったとしても、相談に乗ってくれる人はいないでしょう。


そのため、私は周囲の人間の誰しもに心の壁を作っており、自分の核心に迫られる様な隙を決して見せる事はありません。

そして、自分から周囲の人間すべてを精神的に遠ざけており、本質的に孤独な人間となっています。


しかし、私のこの秘密を知った第三者は、誰しもが思う事でしょう。

「だったらもう、その様な嘘をつくのを止め、過去についた嘘のほとぼりが冷めるのを待てばいいじゃないか」と。


この「虚言癖」というものは、無意識にやってしまうものではなく、自分の意識的行動によって齎されるものです。

そのため、第三者の目から見れば、止める事はいとも簡単な癖で、時がたてばほとぼりも冷めて、解決される問題に見えると思います。


しかし、私はすでに何十年もの間、周囲の人間全てに数えきれないほどの嘘をついているのです。

そして、その嘘は複雑に絡み合って、取り返しのつかない事になっているのです。


そのため、今から私が「新しい嘘」をつくのを止めようと試みても、過去の嘘の辻褄を合わせるために、また嘘が必要になります。

過去は決して消せるものではありませんので、私は嘘をつき続けるしかないのです。


もちろん、これは私の意識と行動だけで、止める事は出来る癖だと思います。

そして、嘘をつき続けてきたことに罪の意識を感じるのであれば、周囲の人間に全てをさらけ出して、謝る事が正しいと思います。


しかし、一度それをやってしまえば、私の全ては崩れさり、周囲の人間全てを敵に回して、真に孤独な人間になってしまうかもしれないのです。


もちろん、それは自業自得である事は間違いなく、私がしてきたことに対する相応の罰と言えるかもしれません。

しかし、ただでさえ精神的な弱さによって嘘をつき続けるこの私が、その様な過酷な状況に耐えられるはずがありません。


そもそも、意を決してそのような判断ができる精神力をもっていれば、私はつまらない嘘で人生を塗り固める事などなかったはずです。

残念ながら私には、その正しい行いができる精神力がないのです。


きっと私はこれからも、この癖を止める事ができず、誰にも相談する事などなく孤独に嘘をつき続けるでしょう。

そしていつか追い詰められ、破綻する日がやってくるかもしれません。

 

その時は、ネットで駅前に安くてキレイな単身用のマンションを見つけたので、そこに引っ越してひっそり暮らそうかなとも思いました。

 

水戸市の賃貸マンション・居抜き店舗【物件情報】

 

最近は、お金持ちになるために、不動産投資の勉強をしています。

勉強していて学んだことがあったので、それをシェアしたいと思います。

ひとつは、不動産投資で成功するための原理原則のひとつが、

「人のお金を使って買う」

ことです。

元手は大きいほうが大きな利益を生みやすくなりますが、その元手を
自分で全部作っていたら、時間がいくらあっても足りません。

人のお金で物件を買うとは、金融機関から融資を受けるという意味です。

インターネットビジネスなどは、成功すれば、不動産投資以上に短期間で大きく
稼げるビジネスです。

しかし、インターネットビジネスは、融資を使えません。

それくらい、人のお金でビジネスを始められるというメリットは、大きいものだと
思いました。

知識があり、現金があり、融資がつく客になれば、ステージひとつ上がれるそうです。

ただし、初心者のうちは仕事の合間をぬって、金融機関の開拓に回ることが
お勧めだそうです。

そして、自分はいくらくらい貸してもらえるかを、ある程度知っておくように
することが大切だそうです。

その金融機関を回るときですが、電話でアポをとり、物件の資料を持っていくことが
分かりました。

紹介はあるにこしたことはないそうです。

同じ金融機関でも、不動産投資への融資に積極的な支店とそうでない支店が
あり、やりたい担当者とやりたくない担当者がいるそうです。

なので、紹介で最初から

「積極的な視点のやりたい担当者」

をあたることで、借りられる可能性は高くなるそうです。

ちなみに、紹介してくれる人がいなくても、一度は行ってみることが大切だそうです。

「どうせ無理だろう」

と根拠のない勝手な理由をつけて、チャンスを潰してはいけないそうです。

金融機関に行くときの注意点として、本気で欲しい物件でなくてもいいので、
実際に検討してもらえる資料を持っていくほうがいいそうです。

具体的な資料があると、それに対してどう答えるかで、相手の融資姿勢をチェック
することができるからだそうです。

金融機関に行くのが怖いという人は、徹底的に知識武装してみることがお勧めとの
ことです。

相手も忙しいので、無知な投資家予備軍の話は聞いてくれないですが、
100冊本を読んで知識をつけてから向かえば、見込みのある投資家として時間を
作ってくれるようです。

不安とか怖いという気持ちは、

「質問されても答えられなかったらどうしよう」

「知識がないことがバレて軽蔑されるかもしれない」

といった自分の中の負い目が原因であることがほとんどだそうです。

誰でも、自分の得意な分野では饒舌になるものですが、それは自身があるからですよね。

不動産投資の知識にある程度の自信が持てるようになれば、その前より
ずっと金融機関を訪問するときの気持ちが軽くなると言われましたね。

自分の知人の中には、14から15行の金融機関と取引がある不動産投資家さんが
います。

具体的には、メガバンク、地銀、第二地銀信金、信組、ノンバンク、すべてと
お付き合いがあるようなのです。

このように取引先は多いほど、物件を買える可能性が高くなるので、常に
新しいところを開拓されているそうです。

金融機関を回るときは、自分にいくら貸してくれそうかということと、
下記のようなことを確認されているそうです。

・融資エリア
金利
・期間
・遵法性に対する考え方
・評価方法
・内諾までのスピード
・担当者の力量
・預金の必要の有無等

目安としては半年に一度、付き合いのある金融機関と、今後、借りられそうな
金融機関を回り、融資の感触をチェックされているそうです。

ローラー作戦というようです。

付き合いのある金融機関が全部、必要な時にお金を貸してくれるかといえば、
決してそんなことはないそうです。

ちなみに、その方は、ボロボロ、ガラガラの物件を買うことが多く、
エリアも広いため、10件お願いして、1件からOKをもらえたらいいほうだそうですね。

 

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