社会的弱者の傍らお金と不動産投資の話を水戸でする男のブログ

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ある日父が蒸発しました

皆さんこんにちは。     
 
これから長いお付き合いとなりますので、
簡単な自己紹介から始めます。
 
 
■自己紹介
茨城県水戸市に住んでいる男です。
 
彼女はいまして、現在、妊娠約1か月です。
 
趣味は、ランチパスポートを使った
飲食店巡りです。
 
私は現在35歳です。
 
昭和56年、茨城県水戸市というところで
生まれました。
 
水戸桜ノ牧高校を卒業して、立命館大学
進み、その後上場企業などいくつかの会社で
営業マンとしてサラリーマンをやりました。
 
社会人として駆け出しの頃は、
よく上司から怒られていた記憶があります。
 
また、この頃上司や先輩にこき使われる度に
自分は人に命令されたりすることが
好きではないことに気づきました。
 
そのため、このサラリーマンは自分の場合は
期間限定と決めました。
 
私の父は、私が生まれた頃は自営で
自動車板金の商売をしていました。
 
私は2代目ということでかなり大きな期待を
かけられておりました。
 
私は幼かった頃の当時、家が自宅兼工場
でしたので、毎日私の家に出社してくる
工場の従業員の人たちからも、いつも
チヤホヤされ、可愛がられていました。
 
私は幼いながらもこの家業を引き継ぐのだ、
という思いがあったような気がします。
 
しかし、ある日、家業の代表者である父が
家族と従業員の人たちを置いて、
蒸発してしまいました。
 
私が5歳の頃です。
 
またこの頃、父が個人的に莫大な借金を
背負っていることが判明しました。。。
 
まあ、そんなあたりが
私の自己紹介と生い立ちになります(笑)
 
 
一方、不動産投資にも興味があって、
今現在勉強を進めているところです。
 
例えば、不動産投資のアパートローンの
審査に属性が重要であるということは
よく言われます。
 
確かに、スルガ銀行オリックス銀行では、
どこの会社に何年勤めていて、
年収がいくらかということが重視されます。
 
しかし、属性というのはそもそも
住宅ローンの世界で使われてきた用語であり
 
住宅ローンの延長的にアパートローンを
提供しているスルガ銀行オリックス銀行
別にして、賃貸用不動産取得資金の融資で、
必ずしも最重要項目ではないそうです。
 
一般の金融機関で属性が特に重視されるのは
まだ不動産賃貸業を始めていない人が融資を
受けるときだけで、決算を経て決算書が
できれば、格付けのほうが重視されます。
 
スルガ銀行オリックス銀行は、
これは特異な存在です。
 
信託銀行では、資産家の相続税
対策等のためにアパートローンが
利用されていますし、
 
一般的な地銀や信金では、不動産賃貸業を
営む事業者に対する融資と
位置付けされています。
 
不動産賃貸業の事業者への融資ですので、
その事業の財務内容が
融資審査上重要になります。
 
スルガ銀行オリックス信託銀行では
していないのかもしれませんが、
一般的な地銀や信金では、
 
毎年決算書の提出を受け、それを
コンピュータに入力して顧客の格付けを
出しているのです。
 
格付けが高く出れば、その年に融資を
受けられる可能性が高くなり、
格付けが低く出れば可能性が
低くなりますね(*‘∀‘)

 

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